【クソかっこいい】ガレージロック・リバイバルの”THE〇〇ズ”について【洋楽について】

音楽の話

アラサーの青春・”ガレージロック・リバイバル”のバンドたち

お疲れ様です。

今日も書こう書こうと思って後回しになっていた2000年代の”ガレージロック・リバイバル”のカッコいいバンド達について紹介していこうと思います。

ストロークスの記事が結構読まれているのでその流れですかね。

突き詰める感じじゃなくてフワフワっとした感じで書いてみようと思います。

なんだかその方が読んでくれる人が多かったりするんだよなぁ。

前にも書いた気がするけれど機嫌が悪い時とか、体調が悪い時に書いた”切羽詰まった文章”は自分で読み返してみると、別人みたいでそれはそれで自分は結構面白い。

スカムやらストレスをネットワーク上に吐き出している様なもんなのか、変な毒を発している文章を読んだ人からすると、普段の僕とは別人のような感覚がするそうだ。

どちらが本当の自分かなんてあんまり興味がないし、みんな同じ様なもんだって思っている。

とりあえず今回は深く考えすぎないで音楽を楽しめるテーマをくれた人たちに感謝を込めて。

今日は”ガレージロック・リバイバル”の話。

ガレージロックとは、ガレージ(車庫)で練習するアマチュアバンドが多かったことに由来する名称である。1960年代のアメリカ合衆国を発祥としている。

Wikipediaより

The Vinesについて

WallpaperFlareより

精神障害を押して音楽活動を続けているクレイズ・ニコルズを中心としたシドニー出身のバンド”The Vines”はかなり好きだった。

2000年代以降のいわゆる”イカれたステージング”のお手本を示したバンドで、日本でもクレイグのフォロワーはかなり多いと思う。

(このバンドのせいで”気の触れたフリ”をするバンドが異常に増えた)

いわゆるガレージロックのジャンルの括りには入りきらないほど楽曲とサウンドの幅が広く、シンプルな構成ながらメロディで聴かせるクレイグのソングライティング能力は世界で高く評価された。

バンド自体のセールスは好調だったが、クレイグの精神状態によってライブのクオリティに差が出るなどの問題が頻発。

その後、医師の指導でギグを減らし録音に専念するようになったVinesは平穏を取り戻す。

2018年には通算7枚目となるアルバム『In Miracle Land』も発売され、現在も制作活動は続いている。

このアルバムもすごく良かった。

The Subwaysについて

MGMTより

ビリーとシャーロットのカップルバンド”The Subways”もカッコよかった。

これぞガレージバンドって感じのストレートなロックサウンドと初期衝動のみでリバイバルブームの波に乗った。

ただ2015年に出たEPから全く音沙汰がないので、今現在バンドがどのような状態にあるのかは全くわからない。

ビリーとシャーロットは婚約までしてたはずだけど別れちゃった。バンドは継続している)

フルアルバムとしては4枚出ているが、どの時代のどの曲を聴いてみても”The Subways”って感じなのでとりあえず1stだけ聴いていればおけ。

The Fratellisについて

The Scotsmanより

iPod(iTunes?)のCM曲で話題になった”The Fratellis”もガレージロック・リバイバル世代のバンド。

このムーブメントで出てきたバンドの中ではかなり順調に自分の道を歩んでいる3人だと思う。

セールス自体は全世界で200万枚を売り上げた1stほどの話題性はないけれど、コンスタントにフルアルバムをリリースしているし、どの作品もUK・USで高い評価を受けている。

2020年には6枚目のアルバムも出した。

途中で何度か活動を休止したりもしていたけれど、バンドとして継続して制作・ツアーを行う大切さを知っているバンドなんだと思う。

僕ら的には、〈なあ、凄いぜ、いまでもUSツアーをやれるんだな!〉って感じだよ。

活動を続けられること自体が凄いんだっていう事実を、僕らは忘れてはいない。

それは何の保証もないことだし、些細なことなんかじゃないんだ

ジョン・フラテリ

The Libertinesについて

billboardより

時代に乗せられた刹那的な伝説。アラサー世代の夢と幻それが”The Libertines”だ。

1stアルバムがピークポイントであり初期衝動でありアラサーにとってのロックの全てだった。

世代によっては「タイラーとペリー」であったり「プラントとペイジ」であったり「ストラマーとジョーンズ」であったり「モリッシーとマー」であったり「アクセルとスラッシュ」だったりするロックヒーローのイメージの中、アラサー世代に言わせれば断然「ピートとカールになるだろう。

あんまりリバイバルの枠の中で語りたくはないバンドだけれど、時代背景とバンドサウンドがマッチしていて、ムーブメントの一翼として名前が挙がることが多い。

(このまま2万字くらい書けそうだけれど今日はそういう日ではない)

2ndまでがLibertinesの全てだと思うので再結成後は聴かなくていいと思う。

The Raconteursについて

NMEより

音楽をかけていて「これだれ?」と聞かれる確率80㌫超えの”The Raconteurs”はジャック・ホワイトの別プロジェクト。

“ホワイトストライプス”の方もいわゆるリバイバル出身として紹介されがちだけれど、ガレージロックなのであればやっぱりRaconteursの方だと思う。

(ホワイトストライプスに関しては別記事で書きたい)

ホワイトとベンソンの2人のギター&ボーカルの掛け合いが特徴的なバンドで、誰でも手っ取り早く「ギターリフにぶん殴られる」感覚とか「ロックサウンドに殺される」感覚が味わえる。

そのくらいこのバンドの殺傷能力は凄まじい。

2019年に3rdアルバムがリリースされるなどビックネームながら今でも堅調に活動している。

The Hivesについて

NMEより

IKEAでお馴染みスウェーデン出身の”The Hives”もリバイバルの波に乗って世界デビューを果たしたガレージ・ロックバンドの1つ。

PVの作りがコミックバンドっぽいけど、サウンドはまさにUKガレージそのものの荒々しさ。

というかUKガレージ直系すぎて一部イチローから「早いキンクスじゃね?」という噂が流れる。

それでもHivesは音楽ファンに”シンプルな楽しさとカッコよさ”を教えてくれたし「俺にもできるかも!」と思ってギターを手に取ったファンも多い。

そういった意味でアラサー世代にとっては大切な存在なのかもしれない。

ちなみにバンド自体は2021年に入ってからもストリーミング配信でライブを行うなど、割と精力的に動いている。

Arctic Monkeysについて

amassより

ロックンロールがおっさんの音楽に成り下がる前夜。アラサー世代には”Arctic Monkeys”がいた。

00年代仕様のロックバンドって感じで、メンバーそれぞれがクラブミュージックやヒップホップに傾倒。

既存のガレージロックバンドとはビート感・メロディ感・サウンド感が一味も二味も違う。

バンド自体は年々、音楽的にも人間的に成長をしていることが見て取れるけれど、やっぱり1stの衝撃がムチャクチャすごかったバンド。

というかアクモンもリバイバルの一翼に数えられがちだけれど、こんなスペースで書き切れる情報量じゃないし、あれ?しかも「THE〇〇ズ」の縛りからも外れてるじゃない。

ということで”Arctic Monkeys”についてもちゃんと別記事で書きたいと思っています。

本当に思ってるんですよ、いつも。思ってはいるんですけどね。

アラサーの青春”ガレージロック・リバイバル”考察・おすすめ・まとめ

ってことで後半は結構テキトーになっちゃったけれど大好きな”ガレージロック・リバイバル”のバンドについてまとめてきました。

若者たちは超絶的なテクニックや、他者を圧倒するほどのカリスマ性や、異性を魅了する美貌とかを求めがちだけれど、

今回紹介してきたバンドたちを聴いてみれば、ある程度ギークで、ある程度ディガーになれれば人生が楽しめることがわかるはず。

音楽に限った話じゃないけれど「自分の嗜好」さえちゃんと把握していれば、いつでもどこでも豊かになれる。

テンションをつなげていくことが人生のコツだし、ロックバンドの生命線だ。

初心なんかどうでもいいし、今鳴っている音に耳を澄ませられるかが大切。

そんなこんなは全部、この辺の音楽が教えてくれたんだと思う。

あー楽しかった!今日はこんなところで。

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