いざブログを書こうと思い立っても、実際に何かを書き出すのは非常に難しい。
それでも日々、何かしら書いていきたいなぁ。って心意気はあります。
そんな感じなんでしょっぱなから徒然なるままに思ったことを書いてみる。
基本的に深夜にほろ酔い&アンビエント音楽というチルッた状態で文章を書いていくと思うので、誤字脱字があれば気軽に注意してほしい。
どうかひとつよろしくお願いします。
お相撲のトリビアについて
イチローはお相撲が好きだ。特に最近は朝乃山の大ファンだ。
だから場所が開催されていない2020年はすごく寂しいのでお相撲トリビアを書いてみる。
今日のイチローブログのログインボーナスは”お相撲トリビア”ですよ⭐︎今決めました。
行事の「はっけよい」は試合開始の合図ではない
相撲って明確な試合開始のゴングは存在しないんですよね。
全て力士同士の呼吸が合うかどうかに委ねられている。
幕内力士の立合いの仕切り時間は4分間で角界最長。
その下の力士たちはもっと短い時間で「時間いっぱい」になってしまう。
十両が3分で・・・幕内下は2分だったはず。あいまいだな。ふわふわブログ。
お相撲さんは車の運転が出来ない
お相撲さんって実は車の運転が出来ないんです。
もちろん国家に禁止されて運転免許が発行されないわけじゃないです。
相撲協会の指針で「体格の大きいお相撲さんは運転やめようね」ってことらしいです。
まぁ舞の海とか炎鵬とかは普通体型だから問題ないように思いますが・・
最近はエジプト出身の力士の大砂嵐が運転して問題になって有名になったトリビアですね。
運転した力士達は相撲協会によってインペルダウンに収容されてしまうらしい。
力士は取り組みの後もまわしを洗わない
「力士、まわし洗わないってよ・・」
桐島が部活を辞めることくらい知られている知識なので、トリビアとは言えないかもしれない。
相撲の業界用語に「水入り」っていう言葉があって取組がどうにも進まなくなった時に行司が割って入って立合いからやり直しをさせる行為なんだけど・・
それを避ける験担ぎのようなもので「まわしを水で洗わない」風習があるらしい。
そのままだと「名探偵コナン・おすもう異臭殺人事件」のトリックに使用されてしまう恐れがあるので(その場合ネクストコナンズヒントは”mawashi“だ)天日干ししたりアルコール消毒したりは日常的にしているみたい。
同じ番付でも東の力士の方が格が上
これは意外と知らないんじゃないかな?同じ番付でも東の力士の方が格が上ってやつ。
1909年(明治42年)の東西制実施のときに、優勝した方屋を翌場所東に配置したことで、東が半枚上ということが確定して、現在に至っているそうです。
「半枚上手」ってなんか通っぽい。しらんけど。しらんがな。
ブログの一発目が「相撲トリビア」のブロガーはなかなかいないだろうな。へへん。そのへんをウリにしていこうと思う。

次世代の通貨はコロナで普及するか?・仮想通貨について
ビットコインの急騰で有名になった仮想通貨。
2020年7月現在もコロナショックでの資金の逃げ場所みたいになっています。
と言うかコロナ禍においては相対的に見て、紙幣の価値が落ちているとも言える。
実店舗での使用の普及はビックカメラとか・HISとかが頑張っていますよね。
仮想通貨のメリットを考える
簡単に仮想通貨が普及した時のメリットを考えてみると・・・
- 海外などへの遠方への送金でもスピーディーで手数料が取られない。
- 海外旅行でのエクスチェンジが不要になる。
- 通貨のアップデートが簡単に高速で行うことが出来る。
- 持っているだけで資産価値が上がっていく可能性がある。
ってところですかね。
他にもありそうですが、パッと思いつくのはこんな感じ。
海外送金は現金だと現状2000円以上は確実にかかる。
大手銀行が仮想通貨のスポンサーになりたがるのにはこの辺の理由がありそうだ。
大手旅行代理店が仮想通貨に期待しているポイントはエクスチェンジの方かな。
仮にどの国でも実店舗で仮想通貨が自由に使える環境になれば海外旅行者はドンと増える。
紙幣みたいに定期的に流通媒体を変える必要も無いから各国の政府の負担も減るだろう。
資産価値については・・どの仮想通貨が今後シェアを握るかによるだろうなぁ。
なんか考えるといいことづくめに思えてくる。セルフメンタリストかよ。いやメンタリストってそういうんと違うやろ。
仮想通貨の価値は誰が決める?・安全性と仕組みについて
紙幣はただの紙。だけど恐ろしいほど地球上では互換性を持つ魔法の紙。
なんで紙にそれほどまでに価値が付くのか?
それはみんなが「お金の価値」を信じているから。
その国で発行された紙幣はその国の信用そのもの。
国が破綻すれば魔法は解けて「紙幣」は「紙」に戻る。
じゃあなんでビットコインの価値がドンドン上がっているのか?
それはみんなの「ビットコインには価値がある」という雰囲気が魔法をかける。
魔法が解ければ国家の後ろ盾のない仮想通貨は文字通り「キャッシュデータ」に成り下がる。
後ろ盾のない仮想通貨の課題として語られる「振り幅の大きい値動き」はこれのせい。
それをわかった上で仮想通貨を買おうと思うならわかっておきたい仕組みが3つある。
- 電子署名
- ブロックチェーン
- マイニング
電子的な取引証明書・トランザクションの偽造防止技術が「電子署名」。
この項目はコインアドレス・公開鍵・秘密鍵などの専門家の話を聞いてください。
仮想通貨の取引情報は世界中のユーザーが記録・保管している。
その仕組みが「ブロックチェーン」でその改ざん防止記述が「マイニング」。
マインングは簡単に言うとブロックチェーンの記録をつないでいく作業のことを指す。
ビットコインが急騰した時期にPCの周辺機器が高騰したのはこのマイニングのせい。
マイニングを行うことで報酬として仮想通貨がもらえる。そのせいで世界中の業者が躍起になってマイニング作業を行なった。
そしてPCの周辺機器は値上がりした。関係ない人間からしたら憤怒以外のなにものでもない。
この辺がイチローでも知ってる仮想通貨の基礎知識だす。
打ち間違っただけで普段はズーズー弁などではないどす。
京都出身でもないです。
んで・結局仮想通貨ってどれを買えばいいの?
2020年7月現在で買える仮想通貨の中で自分が欲しい物を選んでみました。
まとめて買ってもそんなに値が張らないものが多いので、宝くじ買うよりは夢があるかと。
そしてその仮想通貨をまとめてみるとこんな感じです。
- BTC ビットコイン
- XRP リップル
- EHT イーサリアム
コンサバだけどこの三択かなぁって思います。
ビットコインはもう株式とかの資金の流入先になるほど世界中に認知された投資先になった。
日本人の「サトシ」はもはやポケモンの方ではなく「ナカモトサトシ」が筆頭か。
頭打ち説も結構前から噂されますが、ビットコインは金と一緒で発行上限数が決まった通貨なのでこれから先も経済不安の際の逃げ場所になりそう。
それに比べるとギャンブル性が高いのがリップル。
2020年7月現在は20円前後で推移していますが、ちょっとの材料ですぐに50円くらいまで暴騰しますからね。
まぁ「リップルの時代到来!!」なんてTwitterで騒がれてた頃は400円くらいまで上ったからそこから塩漬けにしている人はなかなか厳しい戦いになっている。
ちなみにリップルは「ブロックチェーン」ではなく「Proof of Consensus」という技術を採用していてその処理速度の速さから大手銀行やファンドが注目している仮想通貨です。
最後は手軽にトークンのプラットフォームになれることが魅力のイーサリアム。
イーサリアムはその「スマート・コントラクト」としての特徴が非常に魅力の仮想通貨。
トヨタや三菱UFJ銀行が注目しているシステムってことで人気仮想通貨の筆頭になっています。
守るなら「ビットコイン」か「イーサリアム」。
攻めるなら「リップル」って感じで自分は仮想通貨と付き合っている。
もちろん登場してからというもの、何度もなんども暴落している仮想通貨。
仏の顔システム程度の握力だとガチでホールドするのはかなり難しい。(3度、4度程度の暴落回数では済まないということは覚悟しなくてはならない)
あらゆる可能性と、あらゆる状況を考えて、投資はあくまで自己責任で。

書き始めるまでが大変・続けるのはもっと大変・まとめ
今日はお相撲と仮想通貨のことをツラツラと書いてみました。
本当に書くことを決めていなかったので、あり得ない題材ふたつを欲張りヴァイキングしてしまった。
普段思っていることをアウトプットできるのってなんかストレス解消になりますね。楽しい〜。
もしそれが誰かの為になるんだったら、こんな素晴らしいことはないなぁ。
今日はそろそろ寝ます。おやすみなさい。
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