深夜に鳴る電話・眠れない日の音楽

雑記いろいろ

深夜に鳴る電話と音楽の話

こんばんわ。

web上での出没時間が深夜になっているのが友達にバレていて、

泥酔してるんだかキマってるんだかわからない人間からの深夜の連絡が多くなってきた。

昔は深夜に鳴る電話なんて不吉な予感しかしなかったものだが(ろくでもない生き方のせいだろうか)

最近はこのようなファンキーな人たちからの連絡が多いので楽しい。

みんなそれぞれに全く違う生活を送っているのに、久しぶりに話しても大体同じようなこと考えてるのとか不思議だ。

思考のベクトルが似たような方向に変わってたりするのもシンクロニシティって感じ。

ズッ友ってこういうことなのか。いや違うか。

そんな時間の連絡は昔からの知り合いであることがほとんどなので(ブログやSNSのおかげで顔の知らない知り合いも増えたけど)

どうしても声や文章でその当時のことを思い出してしまうことになる。

今でこそ思うのだが今よりもずっと若かった頃の自分は、トラブルの種のようなものを拾っては磨いて大切に持ち歩いていたっぽい。

当時は何か素晴らしいものに見えていたのだろうか。みんなそうなのだろうか。僕だけだろうか。

毎年成人の日の新成人のインタビューで少し恥ずかしくなったりする感じ、わかりますか?

多分それです。

身体の中心に比べて足のつま先や手の指先が冷たくなってしまう感じ、わかりますか?

多分それは末端冷え症です。

深夜の電話はそのほとんどが長時間のやりとりになるので、

いつだって音楽(と高確率でお酒)をお供にすることになる。

今日は眠れない日に聴くオススメの音楽の話なんです。

別に昔の話とかしたいわけじゃないんです。ただ酔っ払ってるんです。

文章がめちゃくちゃになって良いならまだまだ余計なことをたくさん書けそうな気がするけど、

こういうのはルート感とかテンポとかバランスが重要でもある。

落語の「まくら」と同じで、いい無駄話ってのは、DJでフロアをあたためるようなものかもしれない。

社会に出ると会話の中で簡単に「ググレカス」的な発言をする人がいるけれど、そういう人と上手くやっていく自信がない。

コミュニケーションは有益な情報を含んでいることよりも、単純で無駄な交話である方が人間的で好きだ。

情報なんて1人でスマホを見てれば大抵のことはわかる。

そのような現代社会においてコミュニケーションはもっと「役に立たなさ」の方に注目されていいと思う。

意味のないコミュニケーションほど他者との交話を成立させる意義がある。と感じるのはすごく人間的だろう。

違うって。今日は音楽の話だってば。

秒速5センチメートルより

深夜に聴きたい音楽その1・Bibio – The Ephemeral Bluebell

Bibioことステファン・ウィルキンソンのフォークトロニカの名曲。

この音を真似したくてLINE6のストンプボックス(緑のやつ)をいじくりまわしたギタリストも多いのでは。

イギリスのミュージシャンでどのアルバムもエレクトロとフォークの融合を試みた前衛的な作品でおもしろい。

この曲は友達の葬式でかかってた。

深夜に聴きたい音楽その2・Sparklehorse – Saturday

2010年にマーク・リンカスが自殺したことにより活動を終えたSparklehorse。

売れ出した頃のRadioheadのオープニングアクトをしていて、そのツアーの途中でもマークはオーバートーズを起こす。

そんな精神的に不安定な人だからこそ、繊細で美しい作品群が残せたのだろうか。

昔から個人的に死者の説得力に抗えないところがある。タナトスってやつかもしれない。

深夜に聴きたい音楽その3・青葉市子 – 雨

青葉市子ちゃんも深夜に合いますよね。

優しくて、さみしい。

あ、やばい。さみしくなってきた。次行こう。

深夜に聴きたい音楽その4・Isley Brothers – That Lady

無名時代のジミヘンをツアーメンバーとして採用したことで知られているアイズレー・ブラザーズ。

JBよろしく「ソウル」と「パワー」がすごい。凄まじい。

眠れない夜を、眠らない夜にしたい日にオススメ。

深夜に聴きたい音楽その5・Lullatone – Slow Waltz

名古屋の夫婦トイポップバンド・ララトーン。

ほんと好きなバンドなんだけどCDが品薄すぎてツライ。

旦那さんのシーモアは子守唄を中心に制作活動をしていた時期もあり、夜に合う楽曲も多い。

深夜に聴きたい音楽その6・アルチュール – ながれぼし

hanaと代介の2人による男女ユニット、アルチュール。

ユニット名は1870年代に活躍したフランスの詩人アルチュール・ランボーから。

いい曲ばかりなのに知名度・評価共に低くて悲しい。

活動休止して10年以上経つから音源のリリースどころか再発もない。

おかげでCDがプレミア価格で手が出ない。なんとかして欲しい。

深夜に鳴る電話・眠れない日の音楽・まとめ

今日は眠れない日の音楽について簡単に紹介してみました。

いやー。楽しいなこれ。(よいどれ)

シリーズ化してまたやろう。誰にも頼まれちゃいないけれど。

今後もいろんなことを始めたいなぁ。

でもきっと何も辞めないんだろうなぁ。僕は。

冒頭で話したことだけじゃなく、何年かぶりに連絡をくれた人や顔も知らない人からの連絡でいきなり糾弾される日もたまにある。

僕は持ち前の自己肯定感でもって、過去の人とか顔の知らない人にはあまり罪の意識を持つことをしない。

まず単純に、自分のような人間が他人の人生に与えることのできる影響なんてたかが知れていると思っているし、

共感力を無秩序に発揮してしまうと体力がもたない。(飢餓で苦しむ人を思って食事できる人がいるだろうか)

人間は根本的に寛容さとか曖昧さを受け入れることができないと、同じようなことを繰り返してしまう気がする。

たとえ自分を責める結果になろうと、今の僕には誰のことも具体的に救ってあげることは出来ないと思う。

(ライフラインくらいにはなりたいけれど)

これがおじさんになるということで、だからこそ個人の発信する正しさをあまり重視していない。

どこの誰にも勝手に幸せになって欲しいし、どこの誰にも勝手に助かって欲しいと願う。

自分も他人も幸せならほとんどのことがどうでも良い。声を聞けばいくらでも心配はしてしまうのだけれど。

叶うなら深夜に連絡をくれる全ての人たちに平穏を。

なんだかめちゃくちゃなこと言ってる気がする。

今日は飲みすぎた。寝よう。

深夜の公園

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