【高額医療費制度】生命保険不要論・コロナ時代だからこそ社会保険で出来ることを考察【遺族年金】

生活の話

イチローが社会保障について考えてみたの巻

生命保険って期待値の低いギャンブルですよね。ってずっと思ってたタイプのイチローです。

でも家庭を持ってみて「いざ」に備える人の気持ちも分かってきた今日この頃。

今日は真面目に生命保険の話に加えて、現在ほとんどの人が加入しているであろう社会保険について詳しく調べてみようと思います。

社会保険って、毎月お金を払っているだけであんまり内容把握してなかったんだよなぁ・・

同じような人の参考になればと思います。今日はちょっとマジメ。人生かかってるからね。

生命保険の死んだ方が得現象・遺族年金ってどんなもの?

まず最初に生命保険のメリットってなんだろう?って考えると、死亡時の給付金と貯蓄性が挙げられる。

でも生命保険に入っていないと全く何ももらえないのか?っていうとそんなこともない。

死亡時の遺族年金という制度が日本にはある。

遺族年金は厚生年金を払っている会社員、公務員世帯がもらえる。

自営業世帯は国民年金から遺族年金が給付される。

遺族年金は国民年金か厚生年金かで給付金額が違ってくるが、例えば年収400万円程度の人が亡くなった場合に給付される金額は18歳未満の子供が1人いる場合月額13万円程度。

このへんの制度を理解してみると、遺族年金の他にプラスでもう片方の配偶者が15万円ほど稼いでいければ取り急ぎ死亡保障はそれほど深刻になる必要はない気がしてくる。

子供が居ない世帯はもっと給付金も下がってくるけれど、お互いが自立して仕事を持っていればその金額に遺族年金がプラスされるワケで、同じように深刻になる必要はなさそうに思える。

住宅ローンを払っている人は団体信用生命保険もあるわけだし。

この辺の制度を踏まえて生命保険について考えてみる。

生き返ってくれるなら生命保険に入る価値はありそうだけど、死んだ方が得をするような生命保険ってのはなんかちょっと違うような気がしてくる。これは個人の感じ方の問題だけれど。

それでは遺族年金のことを抜きに考えて、生命保険が持っている貯蓄性っていうのは信用できるんだろうか?

最近流行りの貯金に保険がついてくるなんていうのがウリの「積み立て型の保険」だ。

これは一見効率的に貯金ができそうだけれど、やはり元本割れする期間があまりにも長い。

30年立たないと自由に使えないお金ってどうなの?しかも早く返してもらうと減っちゃうってどうなの?

しかも生命保険会社って運用方法として海外の軍事機器メーカーとかに投資していたりもするから資産の運用だったらモラル的にも他に良い場所が沢山ありそうだ。

とりあえずの医療保険は見直したい・高額医療費制度ってどんなもの?

次は医療保険ですが、これもあまり価値はなさそう。

まず医療保険を語る上で外せないのは、健康保険に付属している「高額療養費制度」ですよね。

この制度を無視して話す保険の営業さんは本当に多いです。

健康保険の高額療養費制度のおかげで、年収370万円以下の人の医療費負担は月額で57600円以下になる。

年収370〜770万円の人の医療費負担も月額で80100円以下に抑えることができる。

だいたい、手厚い医療保障がついた保険商品の値段は月額で4000円程度だとして、それを20年間払うこととします。

それだけで、96万円保険料としてかかってきますよね。

その間どんな病気になるかわからないけれど、1回の手術につきたいてい10万円程度の給付だから、

通院費用と合わせても保険料の元をとろうと思ったら、満期までに7.8回は大病しないといけません。

最近人気のガン保険に関しては「ガンになる確率」と「ガンになった時にかかる費用」が大切な要素になる。

お金の問題なので、「安心を買う」みたいな精神論は無視して話を進めてみる。

調べてみると、一般的に30代の男性が向こう30年間でガンになる確率って実は7%ほどだった。

30代の女性になると、もっと確率は下がる感じ。

向こう30年で払うガン保険の保険料を考えると、非常に分の悪いギャンブルだと言わざるを得ません。

還元率の悪い宝くじがだいたい50%くらいだけれど、それよりも悪い。

公営ギャンブルよりも還元率が低いのかよ医療保障ってやつは!と勝手に深夜に憤っています。ぷんぷん。

さらに「ガンになった時にかかる費用」についてなんだけれど、医療はどんどん進化していて、ガンになった時の平均的な通院日数は現在、1ヶ月を切っています。

そして、完治までにかかったガンの実質費用の平均額は55万円ほど。

最初に紹介した「高額療養制度」に合わせて、自分の現金貯蓄でこのくらいの費用はなんとかなりそう。

現金貯蓄ならリスクも低いし手数料も取られない。保険みたいに縛られないでフレキシブルに資産運用できる。まぁ無駄遣いしちゃう危険性はあるけれど。

不安を煽って契約を取る就業不能保険もボイコット・うつ病をカバーしていない保証は無視していい

次は働き盛りが気にする、就業不能保険についてです。

とにかくこの保険、給付までの条件がめちゃくちゃハードル高いっぽい。

しかも1番確率が高そうな「うつ病」がカバーされていないことが多い。入ろうと思っている人がいるなら、このポイントは絶対に押さえておいた方がいい。

しかも就業不能保険に入らなくても、会社と国による保障である社会保険でどんな人も意外なほど手厚く保障が受けれられることが判明した。(イチロー調べ)

保険に入るのはこの情報を知ってからでも遅くありません。

給料明細を見てみると、結構な金額を「社会保険」に取られているが、

健康保険、労災保険、雇用保険、厚生年金保険、介護保険、という5種類の手厚い保障が含まれている

就業不能になった時の保障として「労災保険」で就業中のケガに関しては治療費の自己負担額はゼロになる上、休業中のお給料の80%も保障されている。

さらにすごいのは「労災保険」で「うつ病」も労災認定されれば保障の範囲内になる。民間の保険よりよっぽどすごい。

仕事以外のケガでも「健康保険」の中に傷病手当金がある。

なんらかの理由で働けない状態になった時に4日から1年半の期間はお給料の66%はちゃんと保障されているんだよ!

こういった保障が既にある上で、半年以上働けなくなる可能性って突然死んでしまう可能性より低い気がする。これは職種によるかけど。

まぁとにかく、その不幸の可能性にどれだけの金額賭けれるのか?ってことだ。

この辺の保障内容を全員が把握していれば、こんなに保険会社が儲かることはない気がしてくる。

僕は生命保険会社のお金の運用方法があまり好きではないので、このような意見になってしまいがちだが、投資先としてあまりに部が悪いと言わざるを得ない。

生命保険に入らずに不測の事態に備える

生命保険に入るくらいなら、個人的には現金貯金の方がよっぽど堅実な運用方法だと感じる。

一人暮らしなら50万円あれば取り急ぎの医療費には十分に対応できるってことが今回の記事で分かってきた。

貯蓄性を考えて生命保険などの商品に惹かれている人がいるのであれば最近はiDeCoでの老後資金づくりが非常にオススメです。

iDeCoの節税効果は、保険商品よりも手っ取り早くて非常に有効。

税金を抑えて老後資金を貯めるのに適しています。今度こちらに関しても記事にしてみようと思う。

それでも任意の保険を検討するべき人は誰?生命保険不要論・まとめ

とはいえ最後にそれでも生命保険、医療保険に入ることを考えたほうが良い人について考えてみます。

生命保険に入ることが効果的な人ってどんな人だろう?医療保険に入ることでメリットが多いのはどんな人だろう?ってことですね。

  • 自立していない子供がいる世帯主の死亡に一定期間備える保険→子供がいる人
  • 病気やケガで、長期間、仕事に就けない事態に備える保険→ローンの責任者
  • 相続対策に利用する保険→相続対策が必要な人

こんな感じ。小さい子供がいて、住宅ローンを抱えているような人は社会保険の他に任意の保険を検討してみてもいいでしょうね。

これだけアンチ生命保険の立場で話してましたが、自分も死亡保障は家の団信と掛け捨ての安っすいの・医療保障は共済で入っています。

今回のブログも独断と偏見が多分に含まれているので保険のことで心配事がある人は、ファイナンシャルプランナーの人に相談するのが手っ取り早くてお金もかからずに良いですよ!

なんにしても、病気になって得をすることなんか無いんだから、死なないように日頃から努力することはすごく重要なのだろう。

バランスのいい食事を心がけて、できるだけ運動すること。

健康でいるだけで、保険料を払う必要性が薄らぐんだからこれからの時代はどんどん健康管理が重要になっていくと考える。

もちろん、睡眠時間もできるだけ取らないとダメですね。

ってことでそろそろ寝ます。今日はマジメな日だったね。おやすみなさい。

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